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公開：2022年12月17日
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純白の綱を持参し、披露したチョイジルスレンさん（中央）
両国国技館で行われた全国学生相撲選手権個人戦を制し、第１００代学生横綱となったバドジャルガル・チョイジルスレンさん（日体大４年）が12月12日、守屋輝彦小田原市長を表敬した。
２０１６年、モンゴルから旭丘高校へ進学したチョイジルスレンさんは、高３時のインターハイで準優勝。この日は守屋市長に「あと一歩で頂点に立てなかった悔しさを糧に、４年間頑張って優勝できて本当にうれしい」と、神奈川勢で初の学生横綱となった快挙を笑顔で振り返った。
守屋市長は以前より身体が大きくなった学生横綱を前に「高校時代の試合も見てきたが、こんなに早く日本一になるとは大きな喜び。今後もぜひ精進してもらい、明るい話題を小田原に届けてほしい」と激励した。
