大雄山最乗寺を発着点とする高低差220メートルの足柄路を走る「第2回天狗のこみちマラソン」が11月5日(日)に開催される。10キロコースと5キロコースに合わせて700人がエントリーしている。
有志市民らによる実行委員会形式で昨年初めて開催された。運営には南足柄市陸上競技協会が協力し、ボランティアがコースの草刈りや石畳の苔掃除などをして大会を迎える。
スタートは10キロが9時半、5キロが9時38分。北京五輪マラソン日本代表の土佐礼子さんをゲストランナーに迎える。
仁王門から苅野方面の広域農道は午前9時から正午まで通行止めとなる。
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