エンジンの無い車両で坂道を下って速さを競うソープボックスダービー(SBD)の日本代表として山本育生君が7月21日、「第75回オールアメリカンSBD国際大会(米国オハイオ州)」に出場した。
世界最高峰の重力カーレースといわれる同大会には、全米50州、カナダ、ドイツ、ニュージーランド、日本から425組が参加。ドライバーは7歳から18歳までの少年少女が務めた。
大会初出場の山本君は、3台で走行し1位だけが勝ち抜ける予選で、惜しくも2位となり初戦で敗退。
しかし、その後に行われたインターナショナル地域の参加者だけの特別レースで見事1位に輝いた。さらに、全参加者中で2人だけに送られる議長賞にも選出された。
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