憲法9条を守れ!日本を戦争する国にさせない! 日本共産党 横浜市議団長 大貫のり夫
平和であってこその横浜
私は、田園都市線の各駅前で「憲法九条を守ろう」「日本を戦争する国にしてはならない」と日々、訴えています。
安倍政権は、自衛隊を海外で戦わせる法案を統一地方選後に一括で提出しようとしています。その戦争法案が成立すると、いよいよ自衛隊を海外で戦わせることができるようになってしまいます。戦争放棄をうたった憲法9条を法律で破ろうとしているのです。そして、来年の参議院選挙後、憲法9条そのものを改悪しようとしています。何としても安倍政権の暴走を抑えなくてはなりません。
平和であってこその、私たちのまち「横浜」です。日本が戦争する国になるのか?ならないのか?まさに、その岐路に立っています。横浜・青葉からも戦争放棄を強く訴えていきます。
「のり夫」の「のり」は「憲法」の「憲」です
私は1947年5月2日、憲法発布の前日に生まれました。母は二度と戦争を起こしてはならないとして、私に憲夫と名付けました。「大貫のり夫」の「のり」は憲法の「憲」なのです。憲法を大きく貫く、一人前の男という、ちょっと大げさになりますが、まさに、時代が私を求めていると自負しています。3人目の孫が昨年3月に生まれました。あれよ、あれよという間に伝い歩きです。この子どもたちの世代が銃を持って戦争に行くことのないように全力でがんばります。
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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