おこのぎ八郎さんと創る新しい横浜。 衆議院議員 みたに英弘
東京オリンピックでは、連日のように日本選手が活躍しています。東京オリパラ担当の大臣政務官として、大会閉会に至るまで気を引き締めて職責を全うして参ります。
さて、現在様々な課題と将来に向けての不安を抱える横浜市。多くの方が様々な政策を語っている今、私はおこのぎ(小此木)八郎さんと新しい横浜を創っていきたいと考えています。
危機管理能力
現在コロナが猛威を奮っていますが、今後横浜に迫りくる脅威はそれだけではありません。地震や台風などの自然災害に加えて、大規模なテロ行為など、これまで想定をしてこなかった緊急事態が生じた場合に横浜市民380万人の命を預かる立場にあるのが横浜市長です。この緊急事態に際して何より大事な資質は「決断力」。その人自身の経験に照らし、周囲の客観的な状況に即応して少しでも早く政治的な決断をする、この能力こそが危機対応としては不可欠です。
この点、おこのぎ八郎さんは防災担当大臣や国家公安委員長の要職を歴任し、まさに災害や犯罪など危機管理の経験は申し分ありません。
加えて今回、率先してIRの取りやめを明確に判断したことも大きなポイントです。相当悩んだことと思いますが、それまでの流れや他者の意向に逆らってでも大きな政策を転換する力は、まさにおこのぎ八郎さんの危機管理能力の高さの表れといっても過言ではありません。
横浜を愛する心
加えて、横浜は、これから人口減少・高齢化が進み、財政危機や市民サービスの低下が懸念される、今まさに瀬戸際にあります。
このような課題を一つ一つ乗り越えていくためには、今こそ横浜の力を総結集しなければなりません。行政機構のみならず横浜に存する民間の力を結集して、国とも対等に渡り合うことで初めて将来への道筋が見えてくる。そのためには、市長自身に横浜市全体のネットワークと、誰よりも横浜を愛する強い気持ちがなければなりません。
この点、おこのぎ八郎さんは、生まれも育ちも横浜。根っからのハマっ子であるだけでなく、古くからの横浜の歴史と文化を良く理解しています。このような観点からしても、まさに今後の横浜を託するに相応しい人と確信しています。
だからこそ、みたに英弘は、強い覚悟をもって新しい挑戦をされるおこのぎ八郎さんと一緒に新しい横浜を創って参ります。
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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