自民党 県議会議員 内田みほこ 県政報告 リニアの早期整備に向けて 期成同盟会に出席
時速500Kmで走るリニア中央新幹線。東京の品川駅から南アルプスを経由し、名古屋駅まで40分、新大阪駅まで67分と短時間で結ぶ予定です。神奈川県内では橋本駅近くに「神奈川県駅」が設置される計画で、現在は駅舎の工事が進められています。一方、近隣の宮前区梶ケ谷からは大深度地下(地下40m以深)でトンネルの掘削工事も5月から始まりました。県内の工事は着々と進んでいますが、全体では遅れもあり、品川─名古屋間の開業は2034年以降と報道されています。リニア中央新幹線は県内の産業経済分野に恩恵をもたらすだけではなく、災害に強い国土づくりに重要な役割を担います。私もなるべく早い開業を望むところです。
県内の首長らも思いは同じく、「リニア中央新幹線建設促進神奈川県期成同盟会」(会長/黒岩祐治県知事)を組織して早期整備を推進しています。7月22日には中区で総会が行われ、私も県議会建設・企業常任委員会委員として出席しました。
総会では、地元自治体のまちづくりの意向や地域住民の要望を駅の設置などに反映させ、地域の発展に資するよう努めることや、地元企業の受注機会の拡大に配慮するなどの内容が決議されました。今後JR東海をはじめ、各所に要望として提出していきます。
私も引き続き、県内の発展のために早期整備を働きかけていきます。
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