青葉区 スポーツトップニュース
公開日:2026.03.19
横浜北リトルシニア
創部25年、悲願の全国
感謝を力に大舞台へ
青葉区に本拠を置く中学硬式野球チーム「横浜北リトルシニア野球協会」が、創部25年目で初の全国大会出場を決め、3月5日に区役所を表敬訪問した。開幕は3月25日(水)。感謝を力に変え、青葉の代表として大阪の地で日本一を目指す。
美しが丘西に専用グラウンドを構える横浜北リトルシニア。現在、新中学1年生から3年生まで92人が在籍している。昨年秋に開催された関東大会でベスト16に進出し、関東連盟214チームの中から推薦18チームの一枠に初選出。「JA共済杯 第32回日本リトルシニア全国選抜野球大会」への切符を掴み取った。
全員でつなぐ野球
今月5日、青葉区役所を訪れた選手やスタッフ、保護者らは、中島隆雄区長へ全国大会出場の喜びを報告した。
佐藤良秀総監督は「この子たちは1年生の大会で負けた時から『必ず全国へ行く』と目標を明確にしてきた。能力が高く、信頼関係が築けている」とチームの強みを語った。
福田健人キャプテン(新3年)は「支えてくださる方々への感謝を忘れず、全力で戦い抜く」と力強く宣言。チームの強みについて問われると、選手らは「一人ひとりがつないで、全員で点をもぎ取るチームプレーが持ち味」と答えた。
中村雅一コーチは「全国大会は楽しんだチームが勝つ。やることもしっかりやり、充実した形で試合に臨ませたい」と話し、技術面だけでなく精神面の充実も強調。また、専用グラウンドを拠点に活動できる環境への感謝を述べ、「地域の野球少年の楽しみの場にもなっている」と、地元・青葉区との深いつながりを再確認した。
OB会も夢後押し
今回の遠征にあたっては、創立以来初めてOB会にも支援を募った。事務局によると、多くの卒業生が寄付に賛同し、現役選手たちの夢を後押ししているという。
同席した保護者は「親同士の仲が非常に良く、それがチームの良い雰囲気を作っている。子どもたちが夢を叶えてくれて本当にうれしい」と話した。
懇談の中で横山正人同野球協会会長は、「これまで見ることのできなかった景色を子どもたちに見せてもらっている。正直、子どもたち以上に大人の方が喜んでいるのではないか」と柔和な表情を見せた。
報告を受けた中島区長は「25年の長きにわたる努力に敬意を表したい。青葉区の代表としての誇りを胸に、仲間を信じて精一杯戦ってきてほしい」と激励の言葉を送った。
初戦は26日(木)、奈良県のさとやくスタジアム(橿原公苑野球場)で行われる。25年分の想いを背負い、青葉の風を浪速の空に吹かせる準備は整った。
ピックアップ
意見広告・議会報告
青葉区 トップニュースの新着記事
コラム
求人特集
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











