新春寄稿 斉藤たつやが語る、未来の緑区!! 緑区内を音楽で盛り上げましょう!
イベントが復活!
昨年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を予防し、各イベントが復活開催されました。本年は、さらなる地域交流の活性化を願っています。医療現場の最前線でご尽力いただいている方々に感謝申し上げます。私も「緑区目安箱」を掲げ、区民の皆様に寄り添って、本年も頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
音楽で盛り上げましょう
コロナにより長い間の行動制限や、人の交流が減ったために、さまざまなストレスが溜まっていると思います。私は音楽が持つ力によって、ストレスを緩和したり、癒されたり、交流が復活していくのではないかと考え、音楽イベントや音楽を聴く機会を積極的に支援しています。
緑区内の各駅周辺
鴨居駅周辺では、第54回を数える「鴨居エキコン」は、鴨居駅改札を出た自由通路にて様々なジャンルのコンサートが継続的に開催されています。中山駅周辺では、市営地下鉄グリーンラインの改札外の地下広場に「中山まちピアノ」が設置され、延べ3000人を超える方々がピアノを弾いて親しんでいます。十日市場駅周辺では、昨年11月18日に「十日市場まちのコンサートまつり」が初開催され、音楽で明るく楽しいまちづくりがスタートしました。長津田駅周辺では、駅北口の「みどりアートパーク」を中心として、「ビッグバンドのまち長津田」構想が発表され、長年親しまれた長津田ジャズまつりが進化していきます。
斉藤たつやと音楽
第11回を数える「チャリティーカラオケ&歌謡ショー」の開催や「長津田ジャズまつり」の運営、「中山まちピアノ」、「旅するピアノ」の運営、三保町に本拠地がある「一般社団法人日本音楽技術協会」の最高顧問に就任し、昨年11月30日に同協会主催の「グリーン音楽フェスティバル」を緑公会堂で初開催しました。
音楽を通して、笑顔あふれる緑区を一緒に盛り上げましょう。
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「紅麹」から考える安心な暮らし4月4日 |
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