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緑区 社会

公開日:2026.10.27

緑小児童 アート制作の資金調達へ 11月1日「白山まつり」で芋煮を販売

  • 手分けしてサツマイモを掘り起こす児童

    手分けしてサツマイモを掘り起こす児童

 緑小学校の4年1組の児童が11月1日(日)、同校で一般も参加できる「白山まつり2026」に出展し、芋煮を販売する。具材調達のため、10月22日に近隣の畑でサツマイモを収穫した。協力しているのは、白山で地産地消の野菜を使ったカフェ「HANA TOPIA」を運営している加藤美穂子さん。「子どもたちが頑張っているのでお手伝いができれば」と話す。

地域の魅力発見&発信

 これは、同校の総合の授業の一環で行われている取り組み。地域の魅力を発見し、伝えていくことをテーマに児童は6月から7月にかけて「まちたんけん」を実施。学校周辺を歩く中で「HANA TOPIA」を発見したという。訪問時に、地元野菜を使うことへのこだわりや店舗の歴史などをインタビューした。また、店舗のシャッターが無地のためカフェであることを認知されづらいという課題も聞きだした。

 その後、児童らは「地域の魅力がたくさんつまったこの場所で何かできないか」と考え、シャッターアートの制作を提案。制作に必要な費用を計算すると7〜8万円かかることが分かり、自分たちでその費用を稼ぐ方法を模索。白山まつりに出展して芋煮を販売することが決まった。同校児童の服部京司さんは「地元の野菜を使って何かしたいと思った。お金を稼いでシャッターアートをつくりたい」と話し、並木優芽さんは「祭りの日は、たくさんの人に来てほしい」と呼び掛けている。

当日は多様な催し

 白山まつり2026では、他にもさまざまな模擬店出展やイベントが行われる。時間は午前10時から午後2時まで。白山まつり実行委員会主催。

 当日は(株)村田製作所の協力により、止まっても倒れない自転車型ロボット「ムラタセイサク君」の出展や、手に持つと特殊な振動によって身体が引っ張られる錯覚を引き起こす「ふしぎな石ころ“echorb”」の体験イベントも行われる。体験は午前、午後で15人ずつの人数制限あり。午前10時〜と午後1時〜、当日整理券を先着順で発行する。

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