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公開日:2026.04.09
横浜市緑区 十日市場小の武井さん 「小学生将棋名人戦」で全国3位 「竜王戦」と同じ舞台を体験
武井柊一さん(十日市場小・6年)が3月21日、22日に山形県天童市の「ほほえみの宿 滝の湯」で開催された「小学生将棋名人戦」に挑み、全国3位の成績を収めた。目標とするプロ棋士への道のりを一歩前に進めた。
小学2年生で将棋を始め、めきめきと頭角を現した武井さん。数々の大会で実績を上げてきた。中でも今回の「小学生将棋名人戦」は羽生善治九段や渡辺明九段など、多くのトップ棋士を輩出してきたプロ棋士への登竜門とされる特別な大会で、ここで結果を残すことをひとつの目標に研鑽を積んできた。
各県の予選を勝ち抜いた県代表が集い、小学生の頂点を目指す同大会。21日は東日本代表2人を決める大会が行われた。武井さんは優勝候補と当たるなど厳しい対局もあったが、見事逆転などで乗り切り4連勝。東日本代表として22日の決勝大会に駒を進めた。
2日目の対局場所は、将棋の8大タイトルの一つである「竜王戦」が行われる「竜王の間」。持ち時間などを測る記録係も立ち合い、プロ棋士さながらの環境で大阪府代表との対局に臨んだ。武井さんは得意の攻め将棋で終始ペースを握っていたが、相手の的確な受けが冴え、優勢なときに勝ち切れず、逆転負けを許した。時間に追われる焦りで指し手が緩んでしまったという武井さん。悔しさもあるが「珍しい体験ができて楽しかった」と大会を振り返った。対局の様子は5月下旬にNHKで放送される予定となっている。
「奨励会」の編入目指して
大会を終え将棋漬けの日常に戻った武井さん。平日は十日市場小に通い、土日は将棋道場で大人たちと対局する。直近の目標は、プロ棋士の養成機関「奨励会」に入ること。「研修会」という育成機関で月に2回の対局を重ね、勝利数などの条件を満たすと奨励会に編入できる。現在の戦績は6勝2敗。「連勝して4月中の編入を目指している」と意欲を示した。
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