大倉精神文化研究所 「有島武郎における近代化」 17日 記念館で講演会
大倉山記念館ホールで5月17日(土)、「有島武郎における近代化」と題した講演会が行われる。青山学院大学名誉教授・小玉晃一氏を招き、作家・有島武郎をテーマに話を進める。
有島武郎は童話「一房の葡萄」をはじめ、白樺派として「小さき者へ」「或る女」など多くの作品を生み出した。1878に東京に生まれ、1882年に横浜に移り住んだ。講演を主催する大倉精神文化研究所によると、作品では、近代化の進んでいた当時の横浜の影響を見ることができるという。
有島が移り住んだ横浜、札幌、アメリカ、そして、影響を強く受けた詩人のウォルト・ホイットマンを軸に講話される。
午後2時〜3時半。入場無料。予約不要で先着80人。問合わせは大倉精神文化研究所【電話】045・834・6637まで。【URL】http://www.okuraken.or.jp/
大倉精神文化研究所は3月から月1回「文芸作品に表れた近代化」をテーマに講演を行っており、今回が3回目となる。
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