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港北区 スポーツ

公開日:2026.03.26

高田中学校・陸上競技部
長距離男子、市で初優勝
部内に刺激広がる

  • 「次は県優勝」と力強く語った駅伝優勝メンバー

    「次は県優勝」と力強く語った駅伝優勝メンバー

  • 自分たちで考えた練習をこなす部員

    自分たちで考えた練習をこなす部員

 勾配のある坂を登り切ると見えてくる高田中学校。まだ肌寒い3月のグラウンドを颯爽と走り抜けたのは、同校陸上競技部の面々だ。部内に「長距離」と「短距離」の壁がなく、コミュニケーションが活発で、部の雰囲気は抜群だという。

 そんな同部の長距離男子が、八景島で3月9日に行われた「横浜市新人駅伝大会中学の部」で初優勝。今年度、部を牽引する新3年生からなる新進気鋭のメンバーがトロフィーを持ち帰った。

 陸上競技は個人競技が多いが、長距離走において唯一と言える団体競技が「駅伝」だ。同部の長距離男子が襷をつないだのは、第1区から最終の6区。誰一人欠けずゴールまでつなぎきったことを、第1区を走った吉田岳矢さん(新中3)は「素直にうれしい」とはにかむ。吉田さんが長距離走を始めたきっかけは、「母親と出た地域のマラソン大会」だという。「一緒に参加したときにとても楽しくて、それからずっと続けている」と照れながら話した。第4区を走った山崎涼平さん(新中3)と第5区を走った佐々木湊さん(新中3)は、「もともと地域のマラソンクラブで一緒だった」と話し、「一緒に走れるのは心強い」と誇らしげに語る。

 部員を見守っていた同部顧問の風間真教諭は、「生徒が自ら『賞状が欲しい』と言い出した。『入賞よりも優勝がいい』と努力してきた生徒が掴んできた結果」とほほ笑む。

 彼らは全員声を揃えて「次は県優勝、それから全国出場」と、迷いなく抱負を語る。どこまでも貪欲に目標に向かって走る彼らの姿は、部内の刺激になっていた。

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