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港北区 人物風土記

公開日:2026.03.26

地区センターなどで入門講座の講師を務め、「健康麻雀」の普及を支える
地主 琢磨さん
綱島西在勤 48歳

  • 地主 琢磨さん (写真1)

綱島で醸成、卓上の導き手

 ○…「健康まあじゃんサロンシャングリラ」でマネジャーを19年。区内外の地区センターなどで行う入門講座の講師も務め、プロの立場から初心者が楽しめる環境を整える。「麻雀のルールは複雑。0から覚えるにはスキルのある人に教わる必要がある。興味を持ってくれた人が楽しむためのきっかけをつくりたい」と活動の意義を語る。

 ○…逗子の生まれ。小学時代は「何でもやる子どもだった」と振り返る。友だちと様々な遊びを楽しむ中で麻雀と出合った。大学生になり、一人暮らしを始めた頃、自宅近くの雀荘に通い始めた。「最初はコミュニケーションツールとして利用していたが、徐々に奥深さに気付いて」熱中していく。その後、「面白そう」と興味惹かれ、麻将連合の本部道場に。「そこから大会などに参加しているうちに、プロの道に進もうと」と動機を明かした。

 ○…プロになり25年が経つ。「見られる立場になった」と身の上の変化を語る。「高揚感もありつつ、スキルを高め続けないといけないプレッシャーも」と背筋を伸ばす。日頃からスーツを着用しており、「これがユニフォーム。どんな時でも印象良く思ってもらうために。たまには私服で出かけたいけど」と冗談交じりに笑顔を見せる。

 ○…昨年は、東京で開催された世界大会「WRC」に出場。さらに「麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ」では、決勝に進出するなど、輝かしい功績を残した。「麻雀は再現性のない競技。勝つためには運も必要なので、不条理なことも起これば、逆に幸運に恵まれることも。だからこそ飽きないのだと思う」と魅力を語る。これからも、勝負の世界に身を置きつつ、誰かがその魅力に目覚める瞬間に寄り添い続ける。

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