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ミス日本コンテスト グランプリ目指して 綱島在住 小林優希さん

社会

掲載号:2021年1月14日号

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明るい笑顔を見せる小林優希さん
明るい笑顔を見せる小林優希さん

 「第53回ミス日本コンテスト2021」のファイナリスト13人がこのほど発表され、綱島在住の小林優希さん(21)が選出された。3月22日の最終審査で、”日本女性の美の最高位”ミス日本グランプリを目指す。

 半世紀以上の歴史を持つミス・コンテスト。対象となるのは17〜26歳の未婚女性で、例年、全国から約2500人が応募する。主催する一般社団法人ミス日本協会は「日本らしい美しさ」を提唱し、「外見の美」「内面の美」「行動の美」の3つの美を基準に選考。書類選考、面接、地区大会を経て選ばれたファイナリストが最終審査に進むことができる。今回は13人が駒を進め、「ミス日本グランプリ」を筆頭に同「水の天使」、同みどりの女神、同「海の日」、同ミススポーツ、同ミス着物、準ミス日本が選ばれる。

「まさか自分が」

 慶應義塾大学経済学部在学。「周りの人を楽しませる場所を作るのが好き」と文化祭実行委員会に所属し、コロナ禍の昨年11月には、初のオンライン開催を実現させた。

 ミス日本には「広告を見て、思い出作りになれば」とエントリー。応募写真は、妹と愛犬と共に鶴見川沿いを散歩していた時に撮影したといい「まさか自分がここまで進めるとは」と驚きの表情を浮かべる。

 勉強会や選考で高い評価を受けたのが”聡明さ”。独自の着眼点や論理的思考の背景にあるのは中学時代だ。実は2年半ほどブラジルで生活をしていたという小林さん。現地の水道水は飲むことができず、うっかり口にしてお腹を下したこともあった。「当たり前と思っていた日本の凄さを認識できた」といい、最終審査のスピーチでは「自分だからこそ感じ取れる”外から見た日本の良さ”を表現したい」と意気込みを口にする。

 将来の夢は、広告プランナー。SDGsの啓発など、言葉を通して社会を豊かにしたいといい、「ミス日本の活動を通し、何かを人々に発信することが自分のやりたいことなんだと再認識できた」と笑顔を見せる。

 今月末に予定していた最終審査は、コロナの影響で3月22日に延期。着物やドレス、スポーツウエアでスピーチを行いグランプリを決定する。「応援してくれる友人たちのためにも、しっかりと自分の良さを出し切っていい結果につなげたい」と小林さん。なお、審査の様子はYouTube「ミス日本公式チャンネル」で同日午後1時〜5時で生配信される(1月9日現在)。
 

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