高木学園附属幼稚園(菊名/高木彩子園長)は6月29、30日、横浜北YMCAの協力で着衣泳体験を実施した。
夏休みが近づき、水遊び等をする機会の増加も予想される中、園児たちに、水の危険性ともしもの時の正しい対処法を学んでもらおうと企画したもの。年長2クラスが2日に分かれて参加した。
横浜北YMCA健康教育部の小田切勇真さんら、同施設の職員が指導を担当。まずは、川遊びに潜む危険を紙芝居を通して説明し、「必ず大人と一緒に遊ぶこと」と呼びかけた。続いて水着で水中歩行をした後、服を着て再びプールへ。園児たちは「動きづらい」「重たい」と着衣による変化を実感した。その後は、ペットボトルにつかまり浮かぶなど、もしもの際の対処法も実践。子どもたちは楽しみながらも懸命に挑戦していた。
活動を見守った林美樹副園長は「しっかりと危険性を理解した上で、安全で楽しい夏を過ごすきっかけにしてほしい」と話した。
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