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港北区 文化

公開日:2026.06.25

菊名寿楽荘 園児と世代間交流 「ケンハモ」が演奏披露

  • おでこを使って演奏するメンバーたちを食い入るように見つめる園児ら

    おでこを使って演奏するメンバーたちを食い入るように見つめる園児ら

 老人福祉センター菊名寿楽荘の鍵盤ハーモニカクラブ、「ケンハモ」のメンバーが6月17日、大倉山の保育園を訪れ、園児らと交流した。

 メンバー9人は講師の池田久美子さんの伴奏で鍵盤ハーモニカを演奏。トトロやアンパンマンのテーマなど、馴染みのある曲に合わせて、元気よく踊ったり歌ったりする園児らの姿が見られた。その後、グループに分かれて楽器を触るなどの交流が行われた。

 息を吐き、指を動かす鍵盤ハーモニカは認知症予防にも良いとされる。海野信子さん(79)は「子どもたちの前で生き生き演奏できた」と笑顔を見せた。

 同施設では、これまでにも朗読やウクレレ等のクラブが保育園で発表・交流しており、メンバーらには役割感向上による生きがい形成が、園児らには高齢者との交流機会や地域との接点が形成されるなどの利点があると検証されてきた。同施設の本荘安宏所長は「既存資源を活用でき、継続性も高い。今後は地域モデルとしての展開を期待したい」と話している。

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