港北区 社会
公開日:2026.06.04
巨大レールの電車に夢中 プラレールイベントに1600人
大倉山記念館で5月29日から31日の3日間、プロが組み立てた約60mのレールに自分のプラレールを走らせて遊ぶイベント「でんしゃであそぼう!」が開催された。主催は(一社)ママスタイル(稲垣多佳子代表)。
同イベントは子どもの成長の土台となる機会を提供し、子育てをするママが自分の時間を楽しめる場にと2018年からスタート。23年からは春と秋、年2回開催されている。
今回は3日間で過去最多の1654人が来場。子どもたちはプラレールを夢中になって走らせていた。千葉県から参加したという2歳の幼児の父親は「ネットで探してたどり着いた。自分の電車を大きなレールで走らせられるのがいい」と喜んでいた。
ママスタイル副代表の瀧牧子さんは「子どもたちが自由に創造性を持って遊べる場として、細かいルールは設けていません。思い通りに進まない場面があっても、成長するための貴重な経験になると考えて、そっと見守ってもらえたら」と話した。会場にはハンドマッサージや足つぼなどのブースが設けられ、電車に夢中になっている子どもたちの側で、親たちがリラックスする姿が見られた。また、併設している同館附属図書館では、29日、30日の2日間、電車の本のコーナーが設けられ、イベントに参加した親子らが詰め掛けた。館長の小股昭さんは「地域資料として東急電鉄関連の書籍も多く揃っている。この機会に図書館を知ってもらえたら」と話し、「次の秋にもコラボしたい」と意欲を見せていた。
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