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港北区 スポーツ

公開日:2026.07.30

新横浜公園拠点 陸上ランベント勢が躍進 全国、関東大会出場へ

  • 上位入賞メンバーとクラブ生ら

    上位入賞メンバーとクラブ生ら

 新横浜公園を拠点とする陸上クラブ「ランベント」に所属する中学生たちが、今夏の県大会などで目覚ましい活躍を見せている。中でも河野瑞希さん(中3)は、6月に三ツ沢公園陸上競技場で開催された県通信大会の女子共通200mで25秒78を記録し、全国大会への切符を掴んだ。また、7月の県選抜大会女子1年100mで1位となった伊東莉歩さん(中1)は関東大会へ進む。

 同クラブ勢の躍進は5月の地区予選から際立っていた。横浜地区予選では、女子100mで茂垣菫さん(中1)、東郷帆夏さん(中2)、河野さんが1位となり、1年生から3年生までの全学年で制覇。川崎地区予選でも伊東さん、松本一花さん(中1)がワン・ツーフィニッシュを決めた。6月の通信県大会では河野さんの活躍のほか、女子1年100m決勝では伊東さん、茂垣さん、松本さんが上位入賞、女子共通走幅跳では内田彩葉さん(中2)が2位となった。さらに7月の県選抜大会における女子1年100m決勝では、伊東さんが1位に輝いたほか、松本さん、茂垣さんが上位に入賞。共通走幅跳でも内田さんが4位に入るなど、チーム層の厚さを見せつけた。全国への切符を手にした河野さんは「地区大会での改善ポイントをコーチと一緒に改善でき、良いコンディションで臨むことができた」と振り返る。

 多くの選手が飛躍を遂げた背景には、同クラブで先行して活躍していた東郷さんの存在が大きい。今回、東郷さんはケガにより通信県大会、選抜県大会は棄権したが、小学生時代に全国優勝を果たし、昨年も県選抜で優勝した実力者だ。日々の練習で彼女の背中を追い、互いに切磋琢磨する環境が全体のレベルを大きく底上げしたという。

 関東大会へ進む伊東さんは「レベルの高い大会だが、自信を持って走り、ベストを出したい」と気合を込めて話す。全国大会に挑む河野さんは「満足いく走りで、胸を張って帰って来れるよう頑張る」と意気込んだ。チームの指揮を執る瀧田護監督は「大舞台の雰囲気にのまれず、自分の出せる力を出して、全国、関東を楽しんできて欲しい」と期待を寄せる。

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