港北区 社会
公開日:2026.09.10
日吉中学校生徒会 花火で地域との絆つなぐ 箕輪小おやじの会に協力
日吉台中学校の生徒会役員5人が8月23日、同校校庭で開催された「箕輪小おやじの会」主催の花火イベントの運営に参加した。悪天候による延期を経て日曜日に開催された当日は、当初の想定を超える約1600人が来場し、夜空を彩る仕掛け花火を楽しんだ。
会場では関係者約70人が集結する中、生徒会メンバーが受付や手持ち花火の配布、物販などを担当。大人と2人一組でスムーズに案内し、仕掛け花火では「ナイアガラの点火役」も務めるなど、イベント成功に大きく貢献した。
今年1月から、地区センターでの餅つきのボランティア活動などで地域との交流を持った同生徒会。この日、点火役を務めた生徒は「いい経験ができて楽しかった」と笑顔を見せ、生徒会長の関口雄大さん(14)は「地域とのつながりが増えて本当に良かった。現役員の任期はまもなく終わるが、これからの生徒会本部役員にも引き継いでもらい、引き続き地域と良好な関係を作っていってほしい」と次代へ思いを託すコメントを寄せた。
今年度、同校は野球部をはじめ各部活動で顕著な実績を残し、地域から温かい応援を受けてきた。今回のイベント参加は、生徒たちが学校の枠組みを越えて地域社会へ活動を広げる大きな契機となった。生徒会からの「地域に貢献したい」という前向きな意向を受け、おやじの会メンバーで日吉台中PTA会長の笹本鉄平さんは「生徒会からの強い思いを受け、今後は学校、保護者、地域が三位一体となり、子どもたちの挑戦を支えながら地域全体を盛り上げていきたい」と展望を語る。
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