都筑区版 掲載号:2018年11月8日号 エリアトップへ

「走らせよう!つづきブックカフェ実行委員会」の代表を務める 江幡 千代子さん 大丸在住 74歳

掲載号:2018年11月8日号

  • LINE
  • hatena

「本は生きる活力を養う」

 ○…1000冊以上の本を自宅に所有する読書愛好家。現在、都筑に移動図書館を走らせようと、実行委員会メンバー8人と奮闘中だ。本や車の購入、運営資金の調達とまだまだ解決しなければならない問題は山積み。それでも「不安はない。地域の皆はきっと『面白いね』って必要としてくれるはず」と目を輝かせる。

 ○…宮城県仙台市生まれ。学生時代のあだ名は「ぽかんさん」。授業中に窓の外を眺め空想に浸る、おっとりとした性格だった。高校卒業後、東北大学の研究室職員として働き、24歳で結婚。2人の子どもにも恵まれた。32年前に夫の転勤で都筑区へ移住。「大好きな本に携わりたい」と56歳の時、「つづき図書館ファン倶楽部」の一員となった。図書館の広報誌発行や、子どもに紙芝居の読み聞かせを行う「JiJi・BaBa隊」として本の魅力を発信している。

 ○…自宅を改装して昨年1月「ふわり文庫」を開所。きっかけは心臓に病を持って生まれた孫の梨紗ちゃんへの思いから。入院生活での唯一の楽しみは、絵本を読むことだった梨紗ちゃん。お気に入りは注射嫌いの主人公が友人に励まされ、耳の手術を成功させる「ノンタンがんばるもん」。手術前に繰り返し読み、勇気をもらっていた。しかし病状が悪化した2年前、わずか3歳でこの世を去った。「梨紗に勇気を与えた本の力をほかの子どもにも知ってほしい」。月2回、自宅で菓子を振る舞って絵本の読み聞かせをしながら、近所の子どもと触れ合っている。

 ○…「多くの人と交流し、新しいものを生み出すことが好き」と積極的に外に出向く忙しい日々。「感動したり、教養を得たり、本は生きる上での活力を養う。私はその手助けをする存在でありたい」。今後も本が持つ力を伝え続けていく。



(有)サンケイ自動車

車検も板金塗装も、愛車の売買もお任せを!!チョイキズ修理、1000円より!!

http://sankei-car.jp/

<PR>

都筑区版の人物風土記最新6

荒木田 百合さん

横浜市社会福祉協議会の会長に就任した

荒木田 百合さん

中区桜木町在勤 60歳

11月19日号

多賀谷 彰さん

コロナ禍の経営難を乗り越えようと、学童とタッグを組んだ勢 鴨居店の店長

多賀谷 彰さん

池辺町在勤 51歳

11月12日号

三田 律子さん

つづきっこ読書応援団代表の

三田 律子さん

茅ケ崎南在住 58歳

11月5日号

綿谷 優大さん

センター北フリーパフォーマンスでジャグリングを披露する

綿谷 優大さん

南山田在住 21歳

10月29日号

尾城 杏奈さん

「ピティナ・ピアノコンペティション」の最難関ソロ部門・特級でグランプリを受賞した

尾城 杏奈さん

栄区在住 23歳

10月22日号

石井 将隆さん

ココロはずむアート展実行委員会代表でカプカプ川和所長の

石井 将隆さん

区内在勤 56歳

10月15日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 11月12日0:00更新

  • 11月5日0:00更新

  • 10月29日0:00更新

都筑区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

今年は「つなぐ」テーマに

都筑太鼓

今年は「つなぐ」テーマに

コロナに負けず、31回公演

12月12日~12月12日

都筑区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 目のお悩みQ&A

    専門医が分かりやすく解説

    目のお悩みQ&A

     第5回「急性緑内障発作を起こしやすいと言われ心配です」

    11月26日号

  • 都筑区の歴史を紐解く

    大正末期〜昭和の北山田から 第61回

    都筑区の歴史を紐解く

    文・絵 男全(おまた)冨雄(『望郷』から引用)

    11月19日号

都筑区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年11月26日号

お問い合わせ

外部リンク