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鎌倉 社会

公開日:2026.03.13

西鎌倉の地域交通を考える
住民70人超が活発な意見交換

  • トゥクトゥクを試乗する参加者(主催者提供)

    トゥクトゥクを試乗する参加者(主催者提供)

  • 大勢が集まったシンポジウム

    大勢が集まったシンポジウム

 西鎌倉地区の10年後の移動手段などについて検討するシンポジウム「西鎌倉モビリティ革命2026」が3月1日、腰越行政センターで開催された。西鎌倉地区町内・自治会連合会、西鎌倉住宅地自治会の共催。

 勾配の急な地域特性や高齢化などから、不足する地域交通が喫緊の課題になっている西鎌倉。当日は、70人を超える参加者が集まり、活発に意見交換がされた。

専門家と現状を共有

 第1部では、名古屋大学の有吉亮特任准教授が登壇。地域交通の現状や他都市の先進事例を基に、10年後の移動手段をどう確保すべきか基調講演を行った。

 第2部では、鎌倉市や地域の有志が参加。住民アンケートの結果が報告され、同地区が市の交通計画における「課題地域」に設定されている現状が共有された。また、ライドシェアやコミュニティーカーなどの事例紹介などが展開された。

トゥクトゥク試乗も

 会場外では、電動三輪車「トゥクトゥク」の試乗会も実施。新たな移動の選択肢として、参加者が興味深く乗り心地を確かめる姿が見られた。

 参加者からは、「生活者視点で課題の切実さを再認識した」、「手段を目的にしないという話がためになった」といった声が上がった。また、他都市の成功例を引き合いに「時間をかければ必ずうまくいくという言葉に勇気をもらった」と前向きなコメントも寄せられた。

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