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慢性的な"つらい痛み"を改善 肩・膝の関節痛や神経痛など
「お気軽にご相談下さい」と和久井院長
センター北駅（徒歩３分）の和久井ペインクリニック、和久井宣秀院長は、肩や腰、膝痛、ぎっくり腰、片頭痛、帯状疱疹後神経痛、手足の痛み、五十肩（肩関節周囲炎）、三叉神経痛、顔面神経麻痺、突発性難聴、坐骨神経痛など多岐にわたる慢性的な痛みを改善に導いている。
治療法は、歯科医院で使用するような局所麻酔薬を、末端神経に直接またはその近傍に打つ「神経ブロック」。血液の循環を良くすることで、痛みの原因となる物質を洗い流し、栄養を送り込む治療。一時的な痛み止めではなく、長期的な痛みの軽減を期待できるという。
「特に帯状疱疹後神経痛は早期に治療を開始し、神経破壊を最小限に食い止めることが肝要」と和久井院長。同院では安全性の高い、超音波で神経を見ながら注射を打つ「エコーガイド下神経ブロック」や漢方診療の受付もあり。
和久井院長は「痛みは体の異常を知らせる大切なサイン。少しでも異変を感じたら早めに受診を。正しく対処し日常生活を快適に送りましょう」と地域住民に呼び掛ける。
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