都筑区 教育
公開日:2026.09.03
吹奏楽コンクール 区内から3校が県代表に 東関東大会へ
第75回神奈川県吹奏楽コンクール神奈川県大会で、区内の中学・高校から3校が金賞受賞と共に、県代表として東関東吹奏楽コンクールへの出場権を獲得した。
東関東大会は中学生の部A部門が9月6日(日)、宇都宮市文化会館で開催され、区内から茅ケ崎中学校と荏田南中学校が出場する。9月12日(土)に水戸市民会館で行われる高校生の部B部門には、サレジオ学院中学校・高等学校が出場、演奏を披露する。
茅ケ崎中
部員数69人を抱える茅ケ崎中学校の吹奏楽部は、4年連続で東関東大会出場を決めた。部長の藤村晃子さん(3年)は連続出場のプレッシャーを感じていただけに「とりあえず一安心」と安堵の表情を浮かべた。県大会は「まだまだ至らないところがあった」と反省の弁を口にするも、ここ数年磨いてきたという全体で演奏した時の「合奏音」に手ごたえを感じている。東関東大会では金賞受賞と全国大会出場を目標に掲げるが、「何よりも皆が後悔することなく、『やり切った』という演奏ができれば」と語った。
顧問の明日山賢一教諭は「バンドとしてサウンドを豊かにする練習を積んできたが、その特長が評価された」と部員らを称えた。メンタル面での課題を挙げつつも、東関東大会は「金賞まであと少しだった」昨年のリベンジを誓い、「まずは金賞。あわよくば全国出場」を目標に掲げた。
荏田南中
荏田南中学校の吹奏楽部顧問・永野潤教諭は「今年の3年生はソロを吹ける技量のある部員が多い」と語る。県大会では課題曲『夕映えの丘』のほか、ソロ演奏の場面もある『プレリュード・ア・アン・アヴニール・プラン・デスポワール』を自由曲として演奏。実力の高さを発揮し、2年連続となる県代表の座をつかんだ。
副部長の上野心瑚さん(3年)は「その時にできる最高の演奏をしようと思って吹いた」と振り返る。部長の坂本絢香さん(3年)は「東関東に出られるのは当たり前のことじゃない。大会当日は自分たちが納得できる演奏をしたい」と言葉に力を込めた。
県大会の結果を知った時「うれしくて泣いてました」と話す副部長の岡田紗季さん(3年)は「目標は全日本大会に出ること。東関東では雰囲気を楽しんで演奏したい」と語った。
サレジオ学院
日頃から基礎合奏に重点を置いているというサレジオ学院中学校・高等学校の吹奏楽部員たち。8月13日、市内で行われた県大会に臨み、ホルジンガー作曲の『スクーティン・オン・ハードロック』を演奏した。
高校生の部B部門に出場したのは33団体。このうち、ひと際美しい演奏を披露した同校は最高賞である朝日新聞社賞に輝いた。東関東大会への出場は4年連続となる。
今回の県大会について、コンサートマスターの八島琳太郎さん(高2)は「良い演奏を届けて、審査員や観客に楽しんでもらいたい、という気持ちで演奏した」と振り返る。また「他にも素晴らしい演奏をしている団体がある中で、自分たちの代で最高賞を受賞できたことに驚いた」と笑顔で語った。東関東大会でも同じ曲を奏でる。「さらに緻密な演奏をし、ホルジンガーの世界観を表現していきたい」と意欲を示した。
ピックアップ
意見広告・議会報告
都筑区 ローカルニュースの新着記事
コラム
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!













