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柏町市民の森 ポスター掲示でポイ捨て防止 万騎小児童と愛護会が連携

社会

掲載号:2018年2月15日号

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市民の森の入り口にポスターを張る児童ら
市民の森の入り口にポスターを張る児童ら

 万騎が原小学校(金子祐治校長)の5年1組の児童らがこのほど、柏町市民の森(柏町107の1)での『ごみのポイ捨て』を禁止するポスターを作製。2月6日、同市民の森で清掃活動などを行う柏町市民の森愛護会(永瀨紀生会長)のメンバーらと森の入り口付近に掲示を行った。

 この取り組みは、同校5年1組(川出足日(たるひ)教諭)で行っている総合的な学習の授業の一環。きっかけとなったのは、同クラスの長野紗香さんが自然について調べる夏休みの宿題で「市民の森に花を植えらないかな?」という思いを持ったことからだった。長野さんは昨年7月、市民の森そばにある地域活動の拠点みなまきラボを訪問し、その思いを相談。そこから愛護会や市民の森を管理する市北部公園緑地事務所などが連携し、クラス一丸で地域の課題を考える授業として取り組むこととなった。

 授業では今回の掲示を含め、これまで5回、市民の森を訪問。児童らは見学や愛護会のメンバーらと清掃活動をする中で、ごみのポイ捨てを防止するためのポスター掲示を思いついた。ポスターは24枚。各自が「ポイすてNO」「自然を守ろう」「たばこポイすて火事の元」など、思い思いのキャッチコピーを入れて描いた。川出教諭は「何もないところから疑問を持つことはとても難しいこと。子どもたちは興味を持ったことを調べて、少しずつイメージがわいていったのでは。物事に疑問を持つ習慣になれば」と話す。活動のきっかけとなった長野さんは「森に花を植えられなかったのは残念だけど、ポスターを張ることで多くの人たちが市民の森に興味を持ってもらえればうれしい。ごみのポイ捨てがなくなるといいな」と感想を話した。また、児童らとポスター掲示を行った永瀨会長は「きれいなポスターができてうれしい。地域の人たちに関心を持ってもらえるきっかけになり、自然を守る啓発につながれば」と思いを述べた。

 ポスターの掲示は2月20日ごろまでを予定。
 

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