瀬谷区のゆたか幼稚園(鎌田豊也園長)で7月10日に恒例の「ドジョウつかみ大会」が行われ、園児やゆたか保育園の子どもなど約250人が参加した=写真。
約45年前から続く同大会。生き物と触れ合い、家に持ち帰り育てることで、命の大切さを感じてもらうことが目的だ。
この日は約1500匹のドジョウが用意された。園児は学年ごとにドジョウが放たれた特設プールへ。最初は上手く掴めず、ヌメリとした感触に戸惑う子どもが多かったが、慣れてくると積極的に水中に手を伸ばしていた。うなぎも数匹放たれ、園児の一人は「捕まえるのが難しかった」と話した。
鎌田園長は「熱中症対策のもと実施した。普段接点の少ない生き物との触れ合いを楽しんで欲しい」と話していた。
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