旭区・瀬谷区 意見広告
公開日:2026.06.18
市政報告 80 医療・福祉の充実に尽力 横浜市会議員 木内ひでかず
脳脊髄液漏出症
私は、市内にお住まいの母娘で“脳脊髄液漏出症※”の治療でお悩みのお母さまからご相談を受け、症状によっては治療を受けられる施設が限られており、また「原因不明や再発」で長期間苦しんでいる患者さんが多くいるとの現状をお聞きしました。
※脳脊髄液漏出症:交通事故などを契機に発症し、頭痛やめまい、倦怠感など多様な症状が生じる疾患
平成28年からはブラッドパッチ療法が保険適用になるなど、専門的な診療体制の整備は進んでいますが、社会的認知はまだ十分とは言えない状況にあり、今回は国に対して「脳脊髄液漏出症に苦しむ患者さんが一人でも多く自賠責保険の後遺障害等級の認定を受け、適切な治療を受けられる体制整備」を求める意見書を横浜市から提出するようご要望がありました。
そして、令和8年第2回市会定例会の最終日(6月5日)の本会議にて全会一致で意見書の提出が採択されました。
介護医療院の整備
私は、特別養護老人ホームの重要性を十分認識した上で、同ホームでは対応が難しい医療的ケアを必要とする方のために、介護医療院の整備を促進することも必要と考え、先日、介護医療院へ転換するために改修工事を行っている旭区内の介護老人保健施設を視察し、介護医療院の重要性についても認識を深めてきました。
令和8年第2回市会定例会の基本計画特別委員会で、我が会派から市長に「中期計画期間における介護医療院整備に対する考え方」を質問したところ、「介護医療院は、医療・介護ニーズを併せ持つ高齢者を対象に日常的な医療を提供するとともに、生活施設としての機能を兼ね備えた施設。本市では医療的ケアが必要な方のために、令和6年度から介護医療院の整備を進めており、今後の高齢者人口の伸びや病床の状況などを踏まえて更なる整備を行います」との答弁を得ています。
介護老人保健施設では、入所者への投薬等は医療保険の適用除外であり、原則施設負担となるため、高額な薬剤が必要な方が入所しづらいといった課題があり、本市では薬剤費等の一部を助成する市独自の制度を8年度から開始しますが、国への働きかけもしっかり行ってまいります。
横浜市会議員 木内ひでかず
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横浜市旭区二俣川2-58-12 Sビル 2F
TEL:045-366-7073
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