中原区 意見広告
公開日:2026.06.19
市政レポート㉕ AED設置の次は「人づくり」次世代市民救命士の育成へ みらい川崎市議会議員団 いど 清貴(きよたか)
近年、川崎市ではAEDのコンビニへの屋外設置など、24時間利用可能なAEDの拡充が進んでいます。私自身も議会で、誰もが必要な時にAEDを使える環境づくりを訴え続けてきました。
一方で、AEDが設置されているだけでは人の命を救うことはできません。いざという時に「使える人」「動ける人」がいて、初めてその力を発揮します。
私は、AEDの設置拡大が進んできたからこそ、次のフェーズに入ったと考えています。それは、救命の担い手を育てる「人づくり」です。
今年度からは、消防局、教育委員会、健康福祉局が所管する川崎市立看護大学が連携し、学校におけるAED講習が本格的に実施される予定です。加えて、児童・生徒を対象とした「次世代市民救命士養成講習」も新たに創設されました。子どもたちが心肺蘇生の知識を学び、AEDを持ってくる、救急車を呼ぶ、周囲の大人へ協力を求めるなど、直接ではなくとも救命活動を支える役割を担えるようになることが期待されています。
突然の心停止は、いつ、どこで起こるかわかりません。だからこそ、一人でも多くの市民が救命の知識を身につけ、「自分にもできることがある」と思える地域づくりが重要です。AEDの設置拡大と並行して、使える人を増やす。ハード整備から人材育成へ。これからも、誰もが命を守る側になれるまちづくりに取り組んで参ります。
井土清貴
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川崎市中原区上小田中6-50-1
TEL:044-299-7373
FAX:044-299-7374
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