新しい年を迎え、泉区内各地でも様々な新春行事が開催された。
凧揚げ
和泉遊水地4池で1月5日、相模凧いずみ保存会による新春凧揚げ会が開かれた。
例年5月に天王森泉公園付近で実施している凧揚げ会だが、今回は正月の風物詩として初めて和泉遊水地で開催。
快晴の冬空のもと、年末にかけて同会が作成した相模凧が勢いよく舞い上がると、会場に訪れた親子連れなどからは歓声が上がっていた。土手には今年の干支の寅などが描かれた小型の凧も展示され、子どもと一緒に記念撮影する姿も見られた。会場では岡津太鼓による演奏も行われた。
初蹴り
泉区や戸塚区で活動する少年サッカーチームらの初蹴りが1月4日、上飯田町のフットアールフットサルフィールド横浜泉で開かれた。
この初蹴りでは横浜ケーブルビジョン(YCV)協力のもと、浦和レッズなどで活躍した地元出身の元Jリーガー・水内猛さんらが子どもたちと一緒にプレー。泉区からは中和田FC、FCトータス、Tipsの3チームが参加し、チーム対抗戦や元Jリーガーチームと子どもたちの対決などがされた。
コース開き
泉区ターゲットバードゴルフ(TBG)協会は年始行事として、コース開き・安全祈願を1月4日に行った。
同協会の河野雅彦会長並びに役員らのみで行われた安全祈願の後には、さっそくハーフでの新年初ラウンドを実施。会員72人が参加し、参加者全員に卵やみかんなどの「お年玉」がプレゼントされた。
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