泉区 社会
公開日:2024.01.01
「住むなら泉区」を自分たちで
アイディーズ〜地域創造チーム〜 インタビュー
泉区を自分たちの手でよりよい町に――。そんな思いを持つ区内の異業種経営者らからなる地域創造チーム実行委員会「アイディーズ」。22年春に続き、23年11月にも区内企業や区民に呼びかけて150発の打ち上げ花火を実現させた。だが、花火は活動の第一弾にすぎない。今後の展望についてメンバーに語ってもらった。
声に応えて花火
――まずはついこの前になりますが、第2回の花火についてうかがいたいのですが。
山出「前回の22年はまだコロナ禍で、20年から続く閉塞感をなんとかしたいとの思いが始まりでした。特に、子どもたちにも楽しい思い出を、大変な思いをしながら医療や福祉に携わってくれている人たちに元気を、という思いがありました。
実は2回目は予定していたわけではなかったんですが、『元気づけられた』『励まされた』との声が思った以上に寄せられ、『またもう一度花火を』との声に応えるべく、企画しました」
――1回目と変えた部分や違いはありますか。
清水「今回は事前に告知をしていたこともあり、幼稚園の子どもたちも楽しめたようで、『きれいだったよ』と多くの子が話してくれました」
山出「一方でSNSの反応は前回ほどではなくて、もしかすると前回の時よりも家にいた人が少なかったのかもしれないなとも思いました。コロナ前に戻ったというか」
関「前回よりも消防団のみなさんの人数が多かった気がします。女性の団員さんも多くて。ああやって協力して頂けるのは、主催側としてやっぱり心強いですよね」
持続可能な活動を
――そういえば現場で「片付けまでがアイディーズ」と打ち上げ後も作業してましたね。
山出「翌朝にもまた集まって、来れるメンバーで片づけました。アイディーズはIzumiとSDGsを合わせたものなので、持続可能なものというのはテーマです」
――時期的にもみなさん本業が忙しかったのではないでしょうか。
山出「僕自身、出張で講演することが多く、これもコロナが明けてきたからだと思いますが、それでバタバタしてしまいました」
清水「でも誰かがいないからできないとか、それでは持続可能じゃないので。みんなでできることをやっていくというのが大事だと思います」
区外に魅力を発信
――今後の展望について具体的なもの、抽象的なものなどありますか。
山出「花博も控えてますし、花を絡めたイベントもしたいですね。桜の季節とかもいいですし」
石川「僕は区民が育てた祭りというのをやりたいんですよ」
豊田「商店街とかも巻き込んでにぎやかにやれたらいいですね」
山出「『住むなら泉区』というのは泉区の人は魅力を知っていると思うんです。なので外の人に知ってもらって来てもらう仕掛けが必要だと思っています」
――皆さんが考える泉区の魅力はどんなところですか。
関「やはり、福祉施設の多さや充実は高齢者や障害者にとってだけでなく、町としても受け皿が安心感になると思います」
石川「市内でみても戸建に住みやすくて、臨海部や都心へのアクセスがいいのは魅力ですよね。うちは男の子が3人なので、助かってます」
菅原「うちも子ども4人と大型犬が2頭いて、泉区ならではかなぁと」
山出「やっぱりいい感じで都会の田舎なんですよね。この環境はなかなかないと思います」
豊田「若い時に憧れて一度都会へ出て、それから帰ってくる場所としてもいいと思います」
――最後に、まとめをお願いします。
山出「花火打ち上げるなんてすごい人たちだ、なんてことは決してなくて。楽しいことをやっていって、自分もやりたいと思ってもらえたら一番です。僕もずっとはできないのでどこかで引き継ぎたい。そうやって担い手が続いていってくれるよう、いろいろ取り組んでいきます」
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