打ち上げ花火のイベントを行ってきた横浜スパークリングトワイライト実行委員会(岡田伸治委員長)は、横浜港周辺の新港ふ頭や大さん橋、山下ふ頭で約5分間の花火を通年で打ち上げると発表した。3月14日から来年3月までの毎月、週末を中心に計27日間程度を想定し、都市型花火としては、首都圏最大規模の打ち上げ日数となる。
イベントに合わせて打ち上げることで来街者の滞在時間を延ばし、回遊性の向上や宿泊の促進を図り、にぎわいの創出や経済活性化を目指す。
初回となる3月14日は午後8時から約5分間。打ち上げ場所は新港ふ頭。その後は4月28日、5月11日、16日、25日、6月22日の予定で、月に1〜3回の開催となる。日時、打ち上げ場所などの詳細は同委員会運営事務局【電話】045・663・7267。
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