目的は互いの交流 みんなの写真展に184点
撮影技術を競うのではなく、写真を通して人と人が交流することで楽しいひと時を過ごしてもらおうとする企画「みんなの写真展」が3月24日までの6日間、さくらプラザで開催された。
写真展を主催したのは15人の会員からなるフォト夢とつか(馬場吉康代表)。会場には風景や人、動物、祭り等を被写体とした184点の写真が並び、訪れた人の目を楽しませていた。作品は2月下旬に受け付け、30〜80代の戸塚区民らから応募があった。
フォト夢とつかは「写真関連イベントで、まちおこしの一助に」と、デジカメ教室や研修ツアー、プロ写真家による講演会などを企画する団体。
代表の馬場さん(76)は「写真は、人と人をつなぐツール。今後も活動を続けたい」と話していた。
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4月18日