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戸塚混声合唱団 地域で育ち 創立30年 10月25日には記念演奏会

文化

掲載号:2015年4月30日号

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練習にも力が入る(4月18日午後6時ころ)
練習にも力が入る(4月18日午後6時ころ)

 分区前の戸塚区で1985年に誕生した戸塚混声合唱団(阿部郁夫団長)が創立30周年を迎えた。「地域の中で育まれ愛される合唱団を」と産声を上げた同合唱団が擁するのは10歳代から80歳代までの団員81人(3月末現在/休団17人含む)。10月25日(日)には30周年記念演奏会も予定されており、現在はその練習に励んでいる。

 戸塚混声合唱団は数人の合唱愛好者によって結成された。1988年には団員約40人にまで増え、同年10月には第1回となる演奏会を戸塚公会堂で開催した。その後は1年半から2年おきに演奏会を開催。団員の呼びかけや演奏会を聴いたこと等により徐々に団員数は増加していった。「大曲、難曲に挑戦し、聴衆と喜びを分かち合える瞬間が一番」と阿部団長。

 現在、60歳代が中心の団員の約6割が戸塚区、約3割が泉区の在住者。ほか、藤沢市や川崎市、東京都の団員もいる。

 およそ40〜50人で訪れる福祉施設等での慰問活動では、入所者らと一緒に歌うことを心がけており、阿部団長は「その(入所者とともに歌う)時間の方が長いかも。喜んでいただけることが何より」と笑う。

 今は10月25日の記念演奏会に向けた練習に励む。「参加率は80〜90%」(阿部団長)という練習は毎週土曜日。4月までは各パートの練習を中心に行っていたが、5月からは主に総合的な音楽づくりに移る。「創立30周年記念演奏会が、ご来場の皆様とともに楽しめる演奏会となるように」

 高齢化の進む社会で合唱を通じ年齢差を越え、地域住民とのつながりを大切に文化向上の一助に――。そんな思いで活動を続ける同合唱団。阿部団長は「そのためにも、技術向上と団員確保に努めたい」と話す。

 10月25日の「創立30周年記念戸塚混声合唱団第16回演奏会」は、横浜みなとみらいホール・大ホールで開催される。

 指揮は星野聡氏。ブラームス『ドイツ・レクイエム』はオーケストラとソリスト、合唱団の重厚なハーモニーに注目。また松下耕氏の混声合唱とピアノのための組曲『静かな雨の夜に』の難曲に挑む。チケット販売は7月ころから。問い合わせは阿部団長【電話】045・851・8315へ。

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