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戸塚区・泉区 文化

公開日:2016.01.21

子どもの創造性を育んで
東ソー労組から区社協に

  • 贈呈を行い、笑顔の区社協会員ら(左)と東ソー労組組合員ら(右)

 東ソー労働組合横浜支部から横浜市戸塚区社会福祉協議会に保育用品として、フランス製の積み木「KAPLAブロック」が寄付され、1月8日にフレンズ戸塚で贈呈式が行われた。同組合の所在地が秋葉町で、今年70周年を迎えたことを記念し、地域の子育てを応援する目的で寄贈された。

 同玩具は、全て同じ形をした木の板を積み上げて遊ぶもので、選んだ理由には創造性を育んでほしいとの狙いがある。同組合から社協に「何がいいか」という打診があり、同組合周辺に子どもが多いこと、保育園から要望が強かったことから同玩具に決まった。

 区社協の有賀美代会長は「地域のことを考えてもらって本当にありがたい」と話した。同組合の平田邦生執行委員長は「今後も日頃から何か(地元のために)できれば」と思いを語った。

 寄付された積み木1000ピース10セットは、区社協が会員施設の主に保育園等に配分する。

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