ひなまつりに向けてひな人形の飾り付けが、2月15日に湘南とつかYMCAで行われた。
飾りつけを行ったのは、地域のボランティアとYMCAとつか学童クラブの児童・職員らで、約180体の人形が同施設のロビーに飾られた。
ボランティアで参加した安井一美さんは「遊山箱スタンプラリーの機会に、多くの人に見てもらえれば」と話した。
飾られたひな人形は、多くが寄付とのことで、年々増えているそう。参加した児童らは触れる機会の少ない人形を限られた場所に工夫して配置しながら、ボランティアとの異世代交流を楽しんだ。
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