医療生協かながわ生活協同組合戸塚病院の移転30周年を記念した「健康まつり」が9月23日(土)、汲沢二丁目公園(踊場地区センター側)で開かれる。主催は医療生協かながわ戸塚西地域健康まつり実行委員会。
同院は1953年に戸塚小学校前に戸塚診療所として開院。その後、戸塚病院と名称を変え1975年9月に初めての健康まつりが戸塚小学校で行われた。記録によれば来場者数は800人を超えたという。
1987年に現在の汲沢町に移転して以降も、断続的にではあるものの開催され4、5年前からは「より多くの地域の人が参加しやすいように」と同公園で行われている。
杉崎憲事務長は「地域の組合員の皆さんの協力で成り立っているまつりで、模擬店などは組合員さんが盛り立ててくれている。また病院としては、地域の方々に病院の存在を身近に感じてもらいたいという気持ちもあります。ぜひ多くの方に参加してほしいです」と呼び掛ける。
当日は、たい焼きやおでん、ポップコーンなどの模擬店をはじめ、子どもが楽しめるヨーヨー釣りやバルーンアートも用意。
健康に関する血圧測定や体力測定、医療・介護の相談コーナーなども設けられている。
時間は午前11時から午後2時まで(雨天中止)。詳細・問合せは【電話】045・864・1241。
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