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公開日:2021.10.28

区内中学野球チームOB
ドラフト会議で2人指名
オリックス・福永、阪神・豊田

  • 3位指名を喜ぶ福永選手=國學院大學提供

  • 日立製作所の和久井 勇人監督と並びガッツポーズをする豊田選手=日立製作所提供

 プロ野球ドラフト会議が10月11日に行われ、区内中学野球チーム戸塚リトルシニアOBの2人が指名を受けた。同チーム43期の福永奨選手(22)=国学院大学=はオリックス・バファローズから3位指名。41期の豊田寛選手(24)=日立製作所=は阪神タイガース6位指名。戸塚シニアの吉島良紀監督は「電話で報告を受けました。今後を楽しみに陰ながら応援していきたい」と喜びを語る。



主力捕手として期待



 国学院大学の主将で捕手の福永選手は保土ケ谷区出身。中学生のときに戸塚シニアに所属し、「シニアリーグの全日本大会の際、神宮球場で満塁ホームランを打ったときの気分が最高だった」と当時を振り返る。横浜高校在学時は2度甲子園にも出場。国学院大学では、今年の東都大学野球春季リーグ優勝も果たした。安定したスローイングの強肩と長打力のある打撃が持ち味で、オリックスのスカウトは「将来的にチームを引っ張る主力捕手として期待も大きい」と評価する。



 3位指名を受けて福永選手は「とても嬉しいが、ここから頑張らなくては。もう一度気を引き締めて自分自身と向き合って頑張りたい」と意気込みを語った。1年目の目標は「即戦力となり、プロの世界で戦えるよう準備をしていきたい」とうなずいた。



広角への打撃が持ち味



 川上町出身で日立製作所所属の外野手、豊田選手は川上北小1年時に戸塚アイアンボンドスで野球を始め、名瀬中学校のときに戸塚シニアへ所属。「グラウンドを走っていた記憶がほとんど。あの頃の基礎練習あっての今があると思う」と戸塚シニア時代を振り返る。その後は東海大学付属相模高校に進学し、2015年の甲子園優勝時は4番打者を務めた。国際武道大学でも1年生からベンチ入りを果たし、卒業後に日立製作所野球部に所属している。



 広角への打撃が持ち味で、阪神タイガースのスカウトからは「逆方向への長打が光る。守備走塁能力も高く即戦力として期待できる」と評価。



 指名を受けて豊田選手は「びっくりした。小さい頃からの夢を叶えることができた」と話し、1年目の目標は「開幕一軍」と笑顔で語った。

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