「ワクワクするクラブ運営を行いながら、会員増強を図りたい」。大役を担った抱負をこう語る。コロナ禍の出口は不透明だが、「当クラブの区内子ども食堂への協力、公文国際学園への留学支援などの奉仕活動を可能な限り正常化させたい」と意気込む。
2015年に先輩に誘われ、同RCに入会。「大正小・中学校卒業しました。地元です」。メンバー間の交流が活発で先輩から多くのことを学んだ。特にロータリーの指針、「真実かどうか」「みんなに公平か」「好意と友情を深めるか」「みんなのためになるか どうか」--には深い共感を得ている。
30歳前半で弁護士となり、現在は横浜ランドマークタワー内にある弁護士事務所の代表者でもある。多忙を極めるが、職業を通じてロータリーの理念の崇高さを再認識するという。
「将来のより良いロータリーの在り方を想像しよう」。会員に静かに語りかけたという言葉に、"真の奉仕"を追求する姿が垣間見える。
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