金沢区・磯子区版 掲載号:2017年7月27日号 エリアトップへ

磯子区医師会の会長に就任した 山高 民樹さん 磯子区岡村在勤 56歳

掲載号:2017年7月27日号

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何事も真摯に向き合う

 ○…2004年の開業と同時に磯子区医師会に入会。6月1日付で会長に。6年間務めた副会長では、休日急患診療所での仕事のほか、武安宣明前会長とともに、災害時の会員の安否確認法を確立した。「会員には磯子区に住んでいない人もいる。安否確認を確立することで、災害時にスムーズな活動ができる」。会長としては、活動を継続させながら、会員と団結していき、一枚岩の会を目指す。

 ○…父親が磯子区岡村で開業していたことから医療は身近なものだった。診療する姿を思い出し「尊敬しています」と当時を懐かしむ。2階で手術をする父親を窓越しからのぞいたことも。こうした環境で育ったことから「医者以外の道はない」と外科医に。大学病院などでの勤務を経て、父親が亡くなり一時閉めていた山高医院を再開させた。父親から常々言われ続けた「自分が患者を救ったと思うな。治癒は患者の自然の力。医者はその方向づけをするだけ」との言葉を胸に開院以来、患者と真摯に向き合ってきた。

 ○…大学病院勤務時に、アメリカやアイルランドに留学し研究に力を入れてきた。留学で知り合った教授とは今でも連絡を取り合う。39歳から、海上自衛隊医官として5年間勤務。自衛官の健康を支えた。半年間、南極で勤務したことも。「大学では専門的なこと学んだが、自衛隊ではオールラウンドに診ないといけなかった。そういう意味では医師としての幅が広がったかな」。開業医としての基礎になっている。

 ○…中高と特にスポーツはしなかったというが、「体育会系のスポーツをやり遂げたかった」と大学時代にアメフト部に入部。「夢中でグラウンドを走り回っていた。一つのことに一生懸命に取り組む大切さを学んだ」。上下関係も厳しかったが、仲間や先輩との信頼の絆も感じることができた。医師会でも会員同士が信頼できるような活動をしていくつもりだ。

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