金沢区・磯子区版 掲載号:2018年9月6日号 エリアトップへ

9月16日に開かれる金沢文庫芸術祭の実行委員を務める 二見 翼さん 金沢区寺前在住 35歳

掲載号:2018年9月6日号

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人脈武器に地元活性化を

 ○…「特別アートが好きではないけど、お客として芸術祭に行ったら楽しかったから」と2年前、金沢文庫芸術祭の実行委員に。委員長の浅葉弾さんとは趣味のフットサルを通じ10年来の付き合いだ。今年は広報とボランティアスタッフ担当を務める。「20周年なので、特別なステージも。昨年は雨だったので、今年こそ海の公園でやりたい」とその日を心待ちにする。

 ○…金沢区並木生まれの並木育ち。就職し東京で暮らしていた20代半ば、久しぶりに並木の「サマーフェスタ」を訪れた。「子どもの頃は屋台が参道に連なっていたのにその日は一軒もなく、人出も少なく感じた」。こんな並木は嫌だな――人口減少を肌で感じ、「地元に何かできないか」と考え始めた。3年前に金沢文庫に移住。地元での活動を続け、今年はサマーフェスタの司会も務めた。

 ○…毎朝4〜5時に、並木の舟だまり近辺をごみ拾いして歩く。所属する「富岡並木ふなだまりgionbune公園愛護会」の活動だ。偶然、SUPでごみ拾いをする人や自転車でごみ拾いする人と仲良くなり、昨年8月に発足した。「スポーツも勉強も自分には秀でたものがない。でも、いつも周りに人が集まってくる」。そんな人柄を見込まれ、”ゴミポタアンバサダー”を拝命。「活動を広める」という役割を担っている。

 ○…今も勤め先は東京だが、「僕らの世代が真剣に街づくりをしようと思ったら、仕事を持ちながら活動するのは難しい」と話す。だから、地域で行うさまざまな活動を仕事に結び付けたいと考える。青写真はまだない。「今は出会った人に、こういうことをやりたいと伝えている段階」と明るく笑う。人脈力を武器に、愛する故郷の活性化のため、新しい並木団地の方向性を模索する。

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