金沢区・磯子区版 掲載号:2018年11月15日号 エリアトップへ

横浜創学館高校の教諭で県私立学校教育功労者表彰を受賞した 松本 浩一さん 磯子区杉田在住 53歳

掲載号:2018年11月15日号

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積み重ねで極める空手道

 ○…8日に表彰式が行われた県私立学校教育功労者表彰を受賞した。生徒指導のほか、空手道部の指導者として全国大会優勝や県大会16連覇を達成したことが評価された。「私でいいのかな」と謙遜するも「積み重ねてきたことが評価されてうれしかった」と喜ぶ。

 ○…進路に悩んでいた高学年の時、親身になって相談にのってくれた担任の先生に救われた経験から、教師への思いを持ち続けた。大学卒業後、国語科教諭として横浜商工高(現横浜創学館高)に就職。クラス運営では生徒と一緒に遊び、学ぶことを意識した。「生徒から教えられることも多いですね」。人生の先輩として社会に出るためのアドバイスやルールなどを指導。現在は普通科長として校務にあたる。

 ○…強さへの憧れから高校で空手道部へ。高校では全国大会に出場するまで力をつけた。教諭となり一度空手道から離れるも、たまたま再会した高校の先輩が空手道部の顧問として指導していたことで、胸の奥に秘めていた「空手道を教えたい」との思いが蘇った。32歳の時に学校へ部の立ち上げを直訴。同好会からスタートし部員集めに奔走した。仙台や岡山にマクロバスを運転し出げいこに行ったことも。「全国レベルを学べた」。「目標に向かって努力する姿勢」を持ち続け、ゼロから立ち上げた部を全国の強豪に育て上げた。

 ○…4年前から高体連の県専門部委員長を務め競技の普及に尽力する。特に力を入れているのが若手指導者の育成。東京五輪に空手が追加競技に決まり「競技の魅力を知ってもらうチャンスだと思っています」。教え子が五輪に出場することも夢見ている。「結果を出すためには一日一日ベストを尽くし、積み重ねていくことが大事」。これからも空手道を突き進む。

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