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地域のかかりつけを目指して 介護老人保健施設能見台パートリア
今年で20周年を迎える介護老人保健施設「能見台パートリア」。利用者の「よりよい人生」「よりよい生活」を目標に、自分らしく生活できる環境の提供を目指している。「車いすで入所された方が当施設でのリハビリで歩けようになるケースや、個々の障害に合わせたリハビリを行うことで在宅復帰をされる方も多くいらっしゃいます」と話すのはリハビリ科長の稲村さん。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といった専門家が利用者それぞれに合わせたリハビリを計画し、実施、評価、見直しをすることが特徴となる。
また、各階にはそれぞれ担当のケアマネジャーがおり、利用者や家族の悩みや不安に丁寧に対応する。「多様な専門家がいる当施設だからこそできる支援は何か、ご利用者やご家族の目線に立ち、何度もカンファレンスを行っています」と介護主任の桜井さん。デイケア主任の服部さんは「障害や病気を抱えながらの在宅生活の維持、向上を目的としたリハビリや創作レクなどの活動が出来る環境を目指しています」と話す。
「気軽に立ち寄れる老健」に
同施設のスローガンは「地域のかかりつけ老健〜皆様の笑顔のために〜」。地域住民に向けて看護・介護・リハビリ・栄養など多岐に渡るテーマに沿った講座を行うカフェ「クローバー」の開催にも力を入れる。目指すのは「地域の医療・福祉の窓口」だ。「今年は地域ケアプラザや地域包括支援センターとの更なる連携も進めていく予定です」と看介護部長の入江さん。「地域の方に気軽に立ち寄っていただける老健になれば」とビジョンを話す。
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中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
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