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外国人実習生を積極受け入れ 女性活躍の環境整備も
今年で会社設立25年となる磯子区磯子の「ニックスサービス」は、建設現場でのお客様への引渡し前の清掃を手がけている。スーパーゼネコンの下請けとして、最近では「ぴあアリーナMM」や「横浜アンパンマンこどもミュージアム」、「京浜急行電鉄株式会社」の現場に携わってきた。
同社は「建設現場=男性の仕事場」というイメージを払拭しようと、女性が働ける環境を整備。特に清掃業ということもあり「細かいところまで目が行き届く女性目線での業務遂行は、今では当社に欠かせない大きな力になっている」と浜田登志男社長は話す。
資格取得を後押し
同社では4年前から外国人技能実習生を積極的に受け入れている。ベトナム、フィリピンから現在は8人が同社で働く。建設現場への立ち入りに必要な資格のほか、日本語能力試験ではN2レベルの認定を目指しサポートしている。「実習生が母国に帰った際に困らない知識、経験を得てほしい」と浜田社長。さらに、日本とベトナム、フィリピンとの懸け橋となる人材に育ってほしいと願っている。
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