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公開日:2026.05.14

25年度瀬谷区区民意識調査 万博の認知度95%に 前回から10ポイント増

  • 万博の認知度95%に (写真1)

 瀬谷区役所はこのほど、2025年度の瀬谷区区民意識調査の結果を公表した。来年3月に開幕する万博「横浜グリーンエクスポ」の認知度は94・9%に達し、前回調査(23年度)から約10ポイント上昇した。

 調査は、無作為抽出された18歳以上の区内居住者3000人を対象に、昨年11月から12月にかけて実施。およそ半数から回答があった。

 グリーンエクスポに関する調査では、「旧上瀬谷通信施設で開かれることを知っている」と答えた人が約95%に上った。区政推進課の職員は前回から大きく上昇した一因として、横浜国際園芸博覧会瀬谷区推進協議会などと協力して続けてきた節目ごとの機運醸成イベントや、花苗などの無料配布を通じて花の街づくりを進める応援プログラムなどを挙げ、「認知度の高まりを感じる」と手ごたえを話す。

 「行ってみたい」と回答した人は80・7%。期待する内容(複数回答)としては、「花・緑の展示」が84・3%と突出しており、「農や食の魅力」(57・7%)が続いた。職員は「今年度はより一層、グリーンエクスポのコンテンツを発信するなど、『行ってみたい』と思ってもらえるようなPRに努めたい」と話す。

 開催をきっかけに区政に期待することとして、49・4%が「道路などの都市基盤の整備」を挙げている。不安要素(複数回答)に関する内容では「道路の交通渋滞」が81・2%と最も多く、「駅の混雑」(58・9%)や「治安の悪化」(51%)を懸念する声も半数を超えた。開催が近づき期待感が高まる一方で、日常生活への影響を心配する声が多いことが浮き彫りになった。

定住意向、7割超

 現在の住まいに「住み続けたい」、または「瀬谷区内の違うところに住みたい」と回答した人は合わせて73・3%に上り、前回(72・7%)と同様に7割を超える高い定住意向が示された。

 生活環境の満足度については、「日常の買い物の便」(満足・やや満足計66・4%)、「街並みや景観、地域の住環境」(65・5%)が高い一方、商店街の活力や賑わいについて不満の声が目立った。

 健康・防災意識も向上している。健康のために「タバコを吸わない・やめた」人の割合は44%となり、前回の33・3%から大きく増加した。防災面では、「食料」や「水」を3日程度以上確保している人が6割を超えたほか、「トイレパック」の備蓄も44・7%と前回に比べて5ポイント以上増加した。

 詳細は区のウェブサイトで確認できる。

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