金沢区・磯子区版 掲載号:2022年1月27日号 エリアトップへ

2月18日〜20日、横浜山手西洋館エリスマン邸で花展を開催する華道家 角田 麻甫さん(本名:角田 麻子) 金沢区能見台東在住 47歳

掲載号:2022年1月27日号

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生け花でハピネス届ける

 ○…オンラインの講座やSNSでの作品発表など活動の多くが非対面になった今だからこそ、「実際の目で見てもらう機会が絶対に必要」と花展を企画した。”花”を手段に新しい表現に挑戦している女性6人が展示やデモンストレーションを行う。「新しい切り口を提示することで、若い人にも生け花がより身近なものになれば。見ている人も私も”ハピネス”を感じられるものにしたい」と意気込む。

 ○…大学卒業後、在外公館派遣員としてロサンゼルスの日本国総領事館に勤務。ダンサーとしても活動していたが、帰国を機に28歳で新しい表現法を求めて華道の道へ進んだ。約3年で免許を取得し、指導者に。デンマーク人の夫の仕事の関係で海外暮らしも長かったが、海外でも生け花教室やワークショップをするなど片時も華道から離れなかった。「この20年、寝ても覚めても華道のことを考えている」

 ○…小、中、高校生の3人の子どもの母としても、学校行事や所属する野球チームのサポートなどやるべきことは多い。「『よく時間つくれるね』と言われるが、生け花で培った集中力や整理力、優先順位をつける力のおかげ」とにっこり。枝や花がそれぞれに持っている良さを観察し整理し良さを引き出す生け花の視点で物事を進める。

 ○…生まれ育った「横浜が大好き」ときっぱり。現在暮らすマンションのロビーには、自主的に花を飾る。根底にあるのは、「生け花のすそ野を広げて、社会に貢献したい」という思い。ゆくゆくは、得意の英語を生かし日本の伝統文化を英語で教える人材を育てたいとも。その先に見据えるのは女性の雇用の創出や日本の伝統文化の発信だ。「言ったことは絶対にやるタイプなんです」と真っすぐに前を向く。

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