市政報告 三原じゅん子氏と対談 横浜市会議員 高橋のりみ
国民の「いのちを守る」政策に尽力されている、三原じゅん子参議院議員に話を伺いました。
高橋のりみ―新型コロナウイルスのワクチン接種を強力に推進してきたと伺っています。
じゅん子―菅総理(当時)の下、厚生労働副大臣として各自治体等との調整を進め、大規模会場等での接種や職域接種を推進し1日100万回接種を実現しました。
のりみ―ご自身が子宮がんのサバイバーで出産ができなくなり、不妊治療の保険適用を進めてきたそうですね。
じゅん子―我が国の総出生数のうち、14人に一人が体外受精によって誕生しています。しかし不妊治療は治療費が高額であり、子供を持ちたいと考える方に寄り添う政策が必要だと思っています。今年4月からようやく保険適用が実現できました。
のりみ―小児・AYA世代がん患者等の妊孕性温存療法研究促進にも力を入れてきました。
じゅん子―思春期・若年世代のがん患者が手術前に卵子や胚または精子を長期冷凍保存して、将来望んだ時に安心して生殖医療を受けられるように経済的支援を始めることができました。
のりみ―じゅん子さんには金沢区に昨年建設された小児ホスピスでも大変にお世話になりました。「子ども家庭庁」創設に関しても野田聖子大臣と共にしっかり働いて欲しいと期待しています。
■高橋のりみ
金沢区六浦1の1の13
【電話】045・780・3199
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