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公開日:2024.01.01
法人設立50周年
つくる。笑顔の「あした」を
医療法人社団景翠会 金沢病院グループ
昨年法人設立50周年を迎えた「医療法人社団景翠会金沢病院グループ」(金沢区泥亀)。1968(昭和43)年に43床の「金沢病院」を開院、1973年に法人を設立してから半世紀。時代のニーズに合わせた医療・介護サービスを金沢区や逗子市など全25事業所で展開。急性期から施設や在宅での介護まで、切れ目なくケアし続ける体制を整え、更なる進化を目指している。新たなステージを迎える同法人の富田春郎理事長に話を聞いた。
人を想い、地域に寄り添う
―50周年を迎えての想いをお聞かせください。
富田 地域の皆様をはじめ、患者さんや利用者さんとご家族、職員、元職員、たくさんの方々の支えとともに歩んできた半世紀だと感じています。―「景翠会」の特徴は。
富田 金沢区で誕生した「金沢病院」を核に、金沢区、逗子市、鎌倉市、横須賀市で医療・介護が一体となったサービスを展開しています。必要なサービスを一元でカバーできるため、安心してお任せいただけることが特徴です。県南部で成長した法人なので、すべての人々が自分らしく暮らせる地域づくりに貢献したいと考えています。
―早い段階で介護にも取り組まれましたね。
富田 世の中の時勢を鑑みて介護に関する事業を少しずつ増やしてきました。地元の方から、地域密着型の「金沢病院」が母体となる安心感があるので介護の施設もつくってほしいというご要望をいただくようになったのが、介護保険制度が始まる前の1990年代後半からです。98年に横浜市では先駆的に介護老人保健施設「こもれび」を開所しました。少子高齢化社会における介護問題について「いつかそういう時代がやってくる」といち早く予測していた初代理事長が、経営者として大切な感覚を持っていたのだなと思います。
コロナのその後「積極的に外出を」
―医療機関として新型コロナウイルスについてどう振り返りますか。
富田 法人の理事長は2014年から、金沢病院の病院長にコロナ禍の2020年6月に就任しました。初期の頃はクラスターが発生してもノウハウが確立しておらず、情報も錯綜していました。病院の職員、患者さんと接するリスクを負う看護師は普段以上のストレスがあったと思います。医療機関として感じるのは5類に移行したものの、コロナはまだ終わったわけではないということです。引き続き対策をしっかりとっていきたいと思います。
もうひとつ、オンライン診療が広がったこともあり、生活習慣病など症状が軽い方たちを中心にコロナ前は病院に通っていた方たちの受診控えが今でも続いています。高齢者の場合、「病院に行く」という理由であっても外出をすることは大切です。歩いたり、話したり、コミュニケーションすることをやめてしまうと、いざ病院に行きたくても、行く体力も気力もなくなってしまいます。その結果、「高齢者の救急車搬送」も問題になっています。「栄養」「口腔ケア」「リハビリ」が介護では必要とされていることですが、こういったことも呼び掛けていきたいです。
笑顔あふれる地域未来に
―金沢病院の建て替えを検討されているそうですね。
富田 はい。4年後から5年後ぐらいを目安に、現在の病院駐車場に移転、建て替えることを検討しています。病院の敷地跡には、コミュニティを再構築して「まちづくり」ができるような拠点をつくりたいと考えています。
金沢区や逗子・葉山は歴史や文化がある地域。それぞれの地域でコミュニティもあると思いますが、転入してきた人たちと、元から住んでいる人たちとをつなぐような場所ができたらと思っています。少子化、人口減少はこれからもっと危機的な状況になることが予想されます。医療や介護では人手不足も深刻な問題になっています。高齢化が進むほど、地域の方々にとって、病院や介護の施設はなくてはならないものになります。地域の人が集まり、また新しい社会がうまれていく。「まちづくり」の視点をもって、地域の人とともに進めていきたいです。
医療法人社団景翠会
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神奈川県横浜市金沢区泥亀2-11-4
TEL:045-785-8668
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