金沢区・磯子区 スポーツ
公開日:2026.07.16
Y.S.C.C. 元韓国代表キム・ミヌ選手が入団 ヨンインFCとの締結調印式も
中区本牧を拠点に活動するサッカーJFL・YSCC横浜(奥村佳正代表取締役CEO)は7月10日、元韓国代表のキム・ミヌ選手の完全移籍加入と、同選手が所属していた韓国K2(Kリーグ2部)のヨンインFCとのパートナーシップ締結に関する記者会見をYC&ACで開催した。
キム・ミヌ選手は、2010年にJリーグサガン鳥栖に入団、左サイドの主軸として活躍し、キャプテンも務めた。ポジションはMF。韓国や中国でキャリアを積み、18年のワールドカップ・ロシア大会にも韓国代表として選出。J1通算161試合(20得点)、J2通算52試合(11得点)に出場した実績を持つ。
キム・ミヌ選手は会見の中で「10年ぶりに日本に戻ってこられたことが本当にうれしい。ヨンインとの契約や家族のこともあったが、YSCCから『一緒に新しい挑戦をしていこう』という姿勢に気持ちが動き、日本で新たな挑戦をしたいと決断した。J3に昇格できるように全力で頑張っていきたい」と話した。
会見には、ヨンインFCのテクニカルディレクターを務める元韓国代表FWのイ・ドングク氏らも出席。キム・ミヌ選手の移籍経緯について「今年創設されたヨンインFCのメンバーであり、前半戦で素晴らしい活躍をしてくれた不可欠な選手」と賛辞を送りつつ、「選手としての最後のキャリアや指導者に向けての希望も含め、本人の意思を尊重した」と明かした。
奥村代表も「高い技術と実績を兼ね備えたキム・ミヌ選手をYSCCファミリーに迎えられて大変うれしく思っている。横浜へようこそ。共に戦い新たな歴史をつくりましょう」と話した。
育成など多方面で連携
また、キム・ミヌ選手の加入をきっかけに、ヨンインFCと選手や指導者、スタッフの交流、育成プログラム、トレーニングキャンプ、クラブ運営など幅広い分野での連携を見据えたパートナーシップを締結。調印式も行われた。パートナーシップについてイ・ドングク氏は「多くの交流と情報を共有しながら一段上のレベルで共に成長できる機会にしたい」と今後の展望を語った。
夏開幕に移行したJFLの今季開幕戦は8月30日(日)、ニッパツ三ツ沢球技場でFCティアモ枚方と対戦する。
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