金沢区・磯子区 教育
公開日:2026.07.09
横浜市立大 学生が横アリの広告制作 推し活視点で提案
横浜市立大学国際商学部の学生が横浜アリーナ=港北区=と連携し、同施設のブランディング広告を制作するプロジェクトに挑戦した。
この取り組みは、「企画立案型実習A(神奈川産学)」として、同学部の柴田典子教授が担当。県内の企業と連携し、学生が企業の課題をもとに企画立案。23年は横浜ビー・コルセアーズ、25年は横浜キヤノンイーグイルスなどと連携している。
横浜アリーナは近年「推し活」のために訪れる来場者が増加。そのため、今年度の実習では「特別な体験を生み出す場としての横浜アリーナの価値を、学生の視点で再発見し、広告として表現する」をテーマとし、ブランディング広告を考えることになった。
学生たちは6月17日に現地を視察した後、グループごとにコンセプトを考え、ポスターのコピー案やビジュアル案を制作。30日、7月1日には金沢八景キャンパスで同社の担当者の前でプレゼンテーションを行った。
現地視察で撮影した写真をAIなどを使用して加工したポスターをスクリーンに映し出しながらプレゼンした学生の中には、昨年、同所で好きな歌手の公演のチケットを取る際に良い席が取れずに不安だったが、「実際には推しの表情まで見ることに感動した。すべて席が特等席であることを伝えたい」と話した。
ポスターは、10月31日の浜大祭の日から学内に掲出され、横浜アリーナなどでも展示される予定。
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