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公開日:2026.07.30

高校野球神奈川大会 横浜が4季連続甲子園へ 決勝で桐光に勝利

  • 優勝を決め喜ぶ横浜のメンバーたち

    優勝を決め喜ぶ横浜のメンバーたち

  • 最速157キロを投げた織田選手

    最速157キロを投げた織田選手

  • 試合後に記念撮影を行う横浜高校の選手ら

    試合後に記念撮影を行う横浜高校の選手ら

  • 涙を見せる織田選手の姿も(右)

    涙を見せる織田選手の姿も(右)

 「第108回全国高校野球選手権神奈川大会」の決勝戦が7月26日、横浜スタジアムで行われ、横浜高校=金沢区能見台通=が桐光学園=川崎市麻生区=に11対1で勝利。2年連続で夏の県大会を制し、172校の頂点に立った。また、横浜は県勢として初の春夏4季連続の甲子園出場を決めた。

 決勝戦は、天候の影響で15分遅れで試合が開始。横浜高校は1回に1点を先制。2回に3点、4回に1点、6回に3点とリードを広げる。6回裏には桐光に反撃され、今大会初失点となったが、失点を1点に抑え、盤石な戦いを見せた。

 ドラフト最上位候補と注目されるエースの織田翔希選手(3年)が先発し、9回には最速157キロをマーク。9回1失点、130球を投げ切った。

 試合後に村田浩明監督は、織田選手が足を痛めていたことを明かし、「初めて織田が志願してきたので登板を決めた。気力で投げ切ってくれたことに感謝している」とコメント。試合後に涙を見せた織田選手は「言葉では表せないぐらい、本当に幸せな時間だった。自分としてもまずはここを目標にやってきたのですごくうれしかった」と喜ぶとともに「喜ぶのは今日までで、明日からはしっかりと甲子園に向けて万全の状態で臨み、全国制覇という目標に向かって全戦全勝で頑張りたい」と話した。

金沢区出身の選手も

 決勝では、桐光学園の3番手の投手として、西金沢学園中学出身の小山田尊琥(たかとら)選手(3年)が8回から登板。24球を投げた。また、決勝での出場はなかったが、横浜高校には大道中学校出身の中嶋海人選手(2年)、桐光学園には金沢中学校出身の鈴木陽仁選手(2年)がベンチ入りを果たした。

 夏の甲子園は8月5日に開幕。横浜は1998年以来の優勝を目指す。

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