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公開日:2026.07.30
横浜BC 市全域と連携 「応援DAY」を開催
バスケットボールBリーグ1部の横浜ビー・コルセアズ(横浜BC)は7月21日、練習拠点のたきがしら会館=磯子区滝頭=で新体制発表記者会見を開催した。7月1日に代表取締役社長に就任した原毅人氏=人物風土記で紹介=と矢代雪次郎ゼネラルマネージャーが登壇し、事業目標やクラブの将来像、地域との連携強化について語った。
会見で原氏は、クラブビジョンとして「ヨコハマをバスケの街に」を掲げ、「野球やサッカーに並び、バスケを盛り上げることで市内のプロスポーツの機運をさらに高めたい」と意気込みを語った。
昨シーズンは、クラブ史上最大の選手人件費となる約8・7億円を投入。最終成績は26勝34敗、東地区7位だった。今シーズンも過去2番目の人件費を投じ、チーム強化に妥協しない姿勢を示した。具体的な目標として、競技面ではプレーオフ出場を果たし、将来的にはプレーオフホーム開催が横浜の初夏の風物詩として定着させることを掲げた。事業面では売上23億円以上、1試合の平均来場者数目標を4500人以上とした。
30試合を生誕の地で
また、今シーズンは全30試合をクラブ生誕の地「横浜BUNTAI」で開催する。原氏は「Bリーグでももっともロケーションに恵まれたアリーナ」とし、みなとみらいや中華街などと連携することで、市内の観光回遊にも繋げたいと展望を語った。
さらに、横浜市内全区と連携し、18区で「応援DAY」をホームゲームで実施する。区民との優待企画やコラボレーションを通じて、クラブと地域との結びつきをさらに強固なものにしていく狙い。加えて、たきがしら会館、地域参加拠点、横浜BUNTAIの3つの拠点を活用し、多文化共生をテーマとしたさまざまなプログラムを展開する「みんなとよこはま」プロジェクトも新たに始動させる。
元プロバスケットボール選手の原氏は横浜市中区出身。直近では滋賀レイクスで社長として、B2降格から1シーズンでのB2優勝・B1復帰と事業成長を牽引、今年5月に「家庭と仕事の両立を優先させるため」退任を発表していた。
ホーム開幕戦は、10月3日、信州ブレイブウォリアーズと行われる。
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